「いつか自分もここに入りたいな」そう思える温かい介護を心がけている グループホームせせらぎの家さんを取材させて頂きました 2020/9/7取材

入居者の方々に、「自分の家と同じくらい、くつろいで過ごしてもらいたい」という思いでスタッフが日々寄り添っているグループホームせせらぎの家。食事や身の回りのお世話をしながらも、入居者様と一緒に生活するというスタイルを大切にしている。施設の庭を利用した菜園では、たくさんの野菜などが取れ、入居者様の家族が持ち寄ってくれる作物と一緒に盛大な収穫祭が行われる。

秋は皆さんとっても楽しみな季節!昨年はそば打ちイベントができましたが、今年はまた違う企画を考えました!

昨年開催したそば打ちイベントの模様
昨年開催したそば打ちイベントの模様、岡谷市のそば打ち同好会の皆様が来てくださり、うち立てのそばを楽しめたそう!
入居者さんと職員の手形
レクリエーションも兼ねてみんなで手形を取りました!入居者さんと職員全員のものを取り、作品に仕上げていく予定
作った手形でどういう作品を作るか思案中
作った手形でどういう作品を作るか、入居者さんたちと楽しく思案中!

「入居者さん一人ひとりのその人らしさを尊重し、生活のお手伝いをさせていただいている」みんなが一緒に暮らす大家族のよう

食事介助
今日一日のことや入居者様の昔のお話など、いろんな話をしながら楽しく食事!
食事介助
食事は楽しみな時間!入居者さんのペースに合わせて無理のないように
入居者様との会話
入居様に寄り添い、家族のように過ごして欲しい、その想いで毎日接しています!

取材者の感想

取材させて最も印象に残ったのは、せせらぎの家で働くスタッフさんたちが皆さん笑顔で穏やかに働いている姿勢です。その姿勢が、このせせらぎの家の温かい雰囲気を作り出していると感じました。せせらぎの家で毎日幸せを感じて過ごして欲しい。最後までここにいたい。人生の最期をここで迎えたい、入居者様にそう思ってもらえるような温かい気持ちを感じました!グループホームせせらぎの家の皆さま、ありがとうございました!