この活動は始めて５年目を迎えているそうです。昨今は活動を始めた当初に比べ、長引くコロナ禍の影響もあり献血者が減り血液の供給が大変厳しい状況が続いていると、献血ルームの方から聞いているそうです。

信州ブライダル協議会としても、この活動は継続的に広めていかなければならないと考え、毎年キャンペーン期間を設け献血目標数を決めて、会員各社の社員さんにも協力いただいているそうです。

取材を通じて、万が一、自分が献血をしてもらわなければならない状況になったことを思うと、今、自分ができることは相互扶助の気持ちを持って取り組んでいかなければと改めて気づかせていただきました。

献血後、後日届く血液検査の結果により現在の自分の健康状態を知ることもできるので、健康への意識も高まり健康維持にも繋がるかと思います。

※最寄りの献血ルームへのアクセスは下記リンクを参照